目次
第1章 医療統計学の基礎―大切なマインドセット
第2章 記述統計―統計データを「見える化」する
第3章 確率―医療統計学における「確からしさ」とは
第4章 推測統計―医療統計学における羅針盤
第5章 実験計画法―計画は分析より大切
第6章 EBM―高いエビデンスを活用しよう
第7章 予測のための統計―医療統計学における予測の手法
第8章 将来展望―医療統計学、これを知らなきゃ時代遅れ
著者等紹介
嵜山陽二郎[サキヤマヨウジロウ]
1983‐1987年東京大学理科2類入学~東京大学薬学部卒業。1987‐1993年東京大学大学院修士課程、博士課程修了(医学博士)。1993‐1999年東京都老人総合研究所、国立長寿医療研究センターにて、画像解析の業務に従事。1999‐2007年ファイザー株式会社中央研究所にて、職員を対象とし100回を超える統計解析の授業を実施、非臨床薬理試験における統計解析支援。2009‐2013年グラクソスミスクライン株式会社等にて医学情報・統計解析担当を歴任。2015年アスペンジャパン株式会社学術情報部部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。