統計学で答えを出すクリニカルクエスチョン

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 129p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784489022531
  • NDC分類 492
  • Cコード C3047

目次

第0章 臨床研究の新潮流
第1章 診断法の有効性:メタアナリシス
第2章 検査法がアウトカムを改善する直接的エビデンスがあるか?
第3章 検査法は治療応答を予測できるか?
第4章 診断法の益と害はどれくらいか?
第5章 介入は主要アウトカムを改善するか?
第6章 介入はどれくらいの益と害をともなうか?
第7章 エビデンス全体をまとめるシステマティックレビュー

著者等紹介

森實敏夫[モリザネトシオ]
1949年愛媛県に生まれる。1973年慶應義塾大学医学部卒業。1977年慶應義塾大学医学部大学院(内科学専攻)修了。慶應義塾大学医学部内科特別研究員。1978年都立大久保病院内科医員。1980年慶應義塾大学医学部内科助手。1980年10月スウェーデン・ルンド大学留学。1983年11月慶應義塾大学医学部内科助手。1986年慶應義塾大学医学部内科専任講師、その後、神奈川歯科大学内科教授(1991年~2009年)、神奈川歯科大学附属横浜研修センター・横浜クリニックセンター(2005年~2009年)、神奈川歯科大学副学長(2008年~2009年)、国際医療福祉大学・塩谷病院内科教授・副院長(2010年~2012年)を経て、現在、公益財団法人日本医療機能評価機構客員研究主幹(2012年~)、公益財団法人日本医療機能評価機構EBM普及啓発部会長、Journal of Gastroenterology統計コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品