内容説明
豊富な事例で、データの構築から分析、結果のとりまとめまでを身につけられる!問題解決のヒントを多数掲載した、“困ったときの逆引き事典”を増強。Stata14はもちろん、Stata13・12・11などの旧バージョンへの対応にも配慮。頻出の“生存分析”に関する解説を増強。
目次
第0章 Stataとは―なぜStataを使うのか
第1章 はじめの一歩―Stataを使ってみよう!(インストール、起動と画面の見方;データの読み込み ほか)
第2章 Stataによる統計表の作成―統計的な基礎も学ぼう(視覚的なデータの把握;数量的概念によるデータの把握 ほか)
第3章 Stataによる回帰分析―本格的な分析に向けて(回帰分析の考え方;Stataによる回帰分析 ほか)
第4章 パネル・データによる分析―いよいよ本領発揮(パネル・データ分析の考え方;パネル・データ利用のメリット ほか)
付録 困ったときの逆引き事典
著者等紹介
松浦寿幸[マツウラトシユキ]
1974年奈良県生まれ。1998年慶應義塾大学総合政策学部卒業。2003年慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。独立行政法人経済産業研究所研究員、一橋大学経済研究所専任講師を経て、慶應義塾大学産業研究所准教授、博士(商学)。専門は、国際経済学、産業組織論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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