内容説明
患者中心の臨床を実践するためにどうするか？診断・治療を科学的に裏付ける数理、統計学の知識を網羅！
目次
第１部 仮説醸成（原因論：Ｃａｕｓａｌｉｔｙ；地理情報システム：Ｇｅｏｇｒａｐｈｉｃ ｉｎｆｏｒｍａｔｉｏｎ ｓｙｓｔｅｍ；Ｃａｓｅ Ｓｅｒｉｅｓ Ｒｅｐｏｒｔ ほか）
第２部 生物統計できった医学研究（標本分布：Ｓａｍｐｌｅ ｄｉｓｔｒｉｂｕｔｉｏｎ；推定と推論：Ｉｎｆｅｒｅｎｃｅ ａｎｄ Ｈｙｐｏｔｈｅｓｉｓ ｔｅｓｔｉｎｇ；Ｓｔｕｄｅｎｔ’ｓ ｔ ｔｅｓｔ ほか）
第３部 疫学できった医学研究（Ｒｉｓｋ；２×２表：Ｔｗｏ ｂｙ Ｔｗｏ Ｔａｂｌｅ；ランダム化比較試験：Ｒａｎｄｏｍｉｚｅｄ ｃｏｎｔｒｏｌｌｅｄ ｔｒｉａｌ ほか）
著者等紹介
浦島充佳［ウラシマミツヨシ］
現職：東京慈恵会医科大学・教授。分子疫学研究室室長。医学博士（ＭＤ，ＰｈＤ）。公衆衛生修士（ＭＰＨ）。小児科専門医。血液指導医、学会評議員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
