内容説明
ALBERT、インデックス・アイ、インサイト・ファクトリー、ビデオリサーチ、リクルートライフスタイル、R&D、KSP‐SP。データサイエンスのトップランナーが紹介する最先端の情報抽出・情報解析10選!
目次
第1章 ビッグデータ時代のレコメンデーション
第2章 コミュニティ・リサーチによるビジネス共創
第3章 リサーチという経験のデザイン
第4章 タブレット端末を用いた新たなシングルソースデータの構築
第5章 消費者発生型自由回答(口コミ)の解析
第6章 地域振興戦略のための旅行者ビッグデータの活用
第7章 ビジネス・エスノグラフィーによるインサイト
第8章 オンラインデータと調査データの融合
第9章 店頭プロモーションのマイクロ・マーケティング
第10章 マルチ・エージェント・ベースのシミュレーション
著者等紹介
朝野煕彦[アサノヒロヒコ]
千葉大学文理学部卒業、埼玉大学大学院修了、千葉大講師、専修大・都立大・首都大教授を経て、中央大学および多摩大学大学院客員教授。学習院マネジメント・スクール顧問。専門はマーケティング・サイエンス。AMA、INFORMS会員。日本行動計量学会理事、日本マーケティング・サイエンス学会論文誌編集委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 評価
IT&ビッグデータ本棚
感想・レビュー
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yyhhyy
3
タイトルの印象ほどビッグデータの話ではなかったが、今 各社の現場でせいぜい集められるデータから見えることの課題提起として よくまとまっている。個人的には 行動観察やエスノグラフの分野の成長が今や急務でしょう2015/10/13
Michi
2
過去の蓄積から未来の方針を出せるモデル作り、ってすごくないですか?様々な企業で活用されている事例が多く紹介されていますが、冒頭で紹介したACR/ex調査におけるデータ活用イメージが一番面白かったかな。他、経験デザイン@ストックホルム地下駅のピアノ階段。2014/05/25
Q_P_
1
ビッグデータ云々という事が分かるというより、今現在、何らかの課題に対して調査を行いたいが、よくある定量的な調査では解決しそうにない場合読むと、役に立つかも、といった内容。2014/01/26
newyorker
0
分かりやすい2014/03/15
T
0
事例が専門的で難しかったのでナナメ読み。読んでてイメージできたのは、ACKマトリックス、アイデアバルーン、リサーチインアクション、宿泊予約サイト&位置ゲー。2014/10/02
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- 21世紀の軍備管理論