SPSSによる線型混合モデルとその手順 (第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 289p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784489021336
  • NDC分類 417
  • Cコード C3040

内容説明

線型モデル、固定モデル、変量モデル、混合モデル、一般線型モデルといったモデルは、どのような場合に適用するのか。1つのデータをそれぞれのモデルに適用し、その相違点を比較しつつ解説。さらに、混合モデルを分析する場合のモデルの構築方法や、欠損値の処理についてもわかりやすく説明する。データの入力から出力結果の見方まで、本書が指示するとおりにクリックするだけで基本操作が理解できる。

目次

第1章 線型混合モデルとは?!
第2章 2元配置の固定モデル―固定因子と固定因子
第3章 2元配置の変量モデル―変量因子と変量因子
第4章 2元配置の混合モデル―固定因子と変量因子
第5章 分割実験
第6章 枝分れ実験
第7章 混合モデルによる経時測定データの分析―1元配置
第8章 混合モデルによる経時測定データの分析―2元配置(対応なし)
第9章 混合モデルによる経時測定データの分析―2元配置(対応あり)
第10章 欠損値のある経時測定データと混合モデル

著者等紹介

石村貞夫[イシムラサダオ]
1975年早稲田大学理工学部数学科卒業。1981年東京都立大学大学院博士課程単位取得。現在、鶴見大学准教授。理学博士・統計コンサルタント・統計アナリスト

子島潤[ネジマジュン]
1979年日本医科大学卒業。現在、鶴見大学教授。日本医科大学非常勤講師。医学博士

石村友二郎[イシムラユウジロウ]
2009年東京理科大学理学部数学科卒業。現在、早稲田大学大学院基幹理工学研究科数学応用数理専攻博士後期課程(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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