内容説明
理学・工学の両方に対応した、フーリエ解析の理論とラプラス変換の応用まで。
目次
１ テイラー展開
２ フーリエ級数（準備編）
３ フーリエ級数（基礎編）
４ フーリエ級数（理論・応用編）
５ フーリエ積分とフーリエ変換
６ ラプラス変換
著者等紹介
矢崎成俊［ヤザキシゲトシ］
１９７０年東京都生まれ。１９９３年早稲田大学理工学部数学科卒業。２０００年東京大学大学院数理科学研究科博士課程修了。現在、宮崎大学工学部准教授、専門は応用数理。とくに移動境界問題への数理的アプローチ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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葉
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ラグランジェの補間公式やのこぎり波のフーリエ変換は初見。後者はこれから授業でやりそうな気がしない。フレネル積分まで出来そうな気がしたが答えを見ながらでないと解けなかった。問題は良問が多い気がした。基礎をマスターしてからやった方が良さそうである。2014/12/16
