内容説明
販売量や血糖値などの数値データをどのように扱えばよいか。入試の合否や疾患の有無などの数値では表せないデータの場合はどうすればよいか。数式の記述は必要最低限にとどめ、多変量解析を活用するのに必要なアウトプットの意味や解釈の仕方を解説する。
目次
第1章 一変量解析
第2章 二変量解析
第3章 重回帰分析
第4章 判別分析
第5章 ロジスティック回帰分析
第6章 主成分分析
第7章 因子分析
第8章 クラスター分析
付録 EXCEL多変量解析Ver.6.0の紹介
著者等紹介
内田治[ウチダオサム]
東京理科大学大学院修士課程修了(経営工学専攻)。現在、東京情報大学総合情報学部環境情報学科准教授、東京農業大学兼任講師
福島隆司[フクシマリュウジ]
北海道大学理学部卒業。現在、株式会社エスミデータ解析部所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。