目次
電磁気学の歴史とその意義
真空中の静電気力と電場
ガウンの法則と電場の発散
静電気力の位置エネルギーと電位
導体と誘電体
電流と回路
静電場から静磁場へ
静磁場の法則その1―アンペールの法則
静磁場の法則その2―ビオ・サバールの法則
静磁場の法則その3―電流・動く電荷に働く力とポテンシャル
磁性体中の磁場
動的な電磁場―電磁誘導
変位電流とマックスウェル方程式
著者等紹介
前野昌弘[マエノマサヒロ]
1985年神戸大学理学部物理学科卒業。1990年大阪大学大学院理学研究科博士後期課程修了。1995年より琉球大学理学部教員。現在、琉球大学理学部物質地球科学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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