内容説明
分析にかける前の下準備から、各手法の意味、具体的な手順、結果の解釈と注意点までを実務に即して詳説。
目次
第1章 データ解析の基礎―適切なデータを適切に分析する
第2章 データハンドリング―データの入力から整備・加工まで
第3章 クロス集計―データを分割し、比較する
第4章 分散分析―要因の水準の差を検定する
第5章 回帰分析―原因から結果を予測する
第6章 判別分析―判別関数を用いて、結果を判別する
第7章 ロジスティック回帰分析―2値反応データを解析する
第8章 クラスタ分析―似たものどうしを分類する
第9章 因子分析―背後にある潜在因子を見出す
第10章 主成分分析―データを少数の成分に縮約する
著者等紹介
田窪正則[タクボマサノリ]
1967年埼玉県生まれ。1989年東海大学工学部経営工学科卒業。株式会社アイ・エム・シー開発入社。同社にて生産財、消費財企業のマーケティングリサーチ、マーケティングデータの解析業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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