光触媒応用技術

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784489020148
  • NDC分類 572.8
  • Cコード C3043

目次

第1章 光触媒ビジネスの現状とその展望(光触媒産業の現状;光触媒の基礎的な考え方 ほか)
第2章 超親水性光触媒の基礎(超親水性光触媒の発見と応用;超親水性光触媒の評価方法 ほか)
第3章 可視光応答型光触媒の基礎(窒素ドープ酸化チタン光触媒;硫黄ドープ酸化チタン光触媒 ほか)
第4章 光触媒コーティング(酸化チタンがもたらす機能コーティング;機能を活かすための薄膜構造 ほか)
第5章 環境浄化・改善のための光触媒材料(環境浄化と光触媒反応;光誘起分解反応を利用した環境浄化システム ほか)

著者等紹介

橋本和仁[ハシモトカズヒト]
1980年東京大学大学院理学系研究科化学専攻修士課程修了。1980年分子科学研究所技官。現在、東京大学大学院工学系研究科教授。理学博士

坂井伸行[サカイノブユキ]
2002年東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻博士課程修了。1999~2002年日本学術振興会特別研究員。2002~2006年物質・材料研究機構特別研究員。現在、東京大学生産技術研究所助教。博士(工学)

入江寛[イリエヒロシ]
1994年東京工業大学大学院理工学研究科無機材料工学修士課程修了。2000年東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程修了。2001年東京大学先端科学技術研究センター助手。現在、東京大学大学院工学系研究科講師。博士(学術)

高見和之[タカミカズユキ]
1994年京都工芸繊維大学繊維学部高分子学科卒業。1994年宇部日東化成(株)入社。2005年東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻学位取得。博士(学術)

砂田咋乃[スナダカヤノ]
2003年東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻学位取得。1995~2006年(財)神奈川科学技術アカデミー。2006年東京大学先端科学技術研究センター特任助教授。現在、東京大学先端科学技術研究センター特任准教授。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Sean

1
窒素ドープ酸化チタンが、アツい。 太陽電池みたいな技術だけど併存できないかな。 SFCとどちらが効率良いのかな。2013/05/07

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