内容説明
本書では、データ解析ツールSPSS for Windowsに搭載されている多彩な機能を活用し、データの概要を知りデータ間の関係性を明らかにする適切な視覚化の方法、またそれを論文やレポートにおいて効果的に伝えるよう表現を工夫する加工方法についてまとめている。
目次
第1章 単一変数の集計とグラフ化―各変数の概要を視覚化する
第2章 複数変数の集計とグラフ化―変数間の関係を視覚化する
第3章 さまざまな集計メニュー
第4章 集計表の加工
第5章 さまざまなグラフメニュー
第6章 グラフの加工
第7章 出力結果の整理
著者等紹介
酒井麻衣子[サカイマイコ]
1997年京都大学教育学部教育心理学科卒業。(株)三洋キャリア開発(現三洋HRS(株))にて適性検査の開発、エス・ピー・エス・エス(株)にてユーザーサポート・データ解析コンサルティング等、(株)ソフマップにてデータマイニング業務・レコメンドシステム開発等、(株)エクスパイラルにて分析コンサルティングに携わる。多摩大学ルネッサンスセンターデータマイニングフロンティア研究員、立教大学大学院兼任講師。日本行動計量学会会員、日本マーケティング・サイエンス学会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 租税憲法学 (第3版)