SPSSによる線型混合モデルとその手順

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  • サイズ B5判/ページ数 284p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784489006821
  • NDC分類 417
  • Cコード C0040

内容説明

線型モデル、固定モデル、変量モデル、混合モデル、一般線型モデルといったモデルは、どのような場合に適用するのか。1つのデータをそれぞれのモデルに適用し、その違いを考えるなど、理解を助ける工夫もして解説。データ入力の形から出力結果の見方まで、あなたは本書が指示するとおりクリックするだけで、基本操作のすべてを正しく理解できる。

目次

線型混合モデル!?
2元配置の固定モデル―固定因子と固定因子
2元配置の変量モデル―変量因子と変量因子
2元配置の混合モデル―固定因子と変量因子
分割実験
枝分れ実験
混合モデルによる経時測定データの分析
欠損値のある経時測定データと混合モデル
共変量のあるデータと混合モデル

著者等紹介

石村貞夫[イシムラサダオ]
1975年早稲田大学理工学部数学科卒業。現在、鶴見大学助教授。理学博士。統計コンサルタント

子島潤[ネジマジュン]
1979年日本医科大学卒業。現在、鶴見大学教授。日本医科大学非常勤講師。医学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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