創元SF文庫<br> 星の海を駆ける―新世代スペース・オペラ傑作選

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創元SF文庫
星の海を駆ける―新世代スペース・オペラ傑作選

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  • サイズ 文庫判/ページ数 554p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784488791032
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

ヒューゴー賞・ネビュラ賞受賞作家らが集結
胸おどる最新の宇宙冒険物語14編!
ローカス賞最終候補アンソロジー

端的に言えば、
スペース・オペラとは
宇宙を舞台に壮大なスケールで語られる
ロマンティックな冒険譚なのだ
――ジョナサン・ストラーン「序文」より

20万年がかりの銀河周回の完了を祝うイベントで知らされる驚愕の真実(ベラドンナの夜)、小惑星帯に隠れ住む巨大知的マシンのきょうだいはある日、謎のドローンに捕らわれ……(金属は暗闇の血のごとく)。アン・レッキー、アレステア・レナルズ、アーカディ・マーティーンなど近年のヒューゴー賞やネビュラ賞の受賞作家ら14人が集結した、ローカス賞候補の傑作アンソロジー。

■収録作品
序文 ジョナサン・ストラーン(編集部訳)
トバイアス・S・バッケル「禅と宇宙船修理技術」(金子浩訳)
ユーン・ハ・リー「課外活動」(赤尾秀子訳)
アーカディ・マーティーン「あなたが王だと思っていたすべての色」(内田昌之訳)
アレステア・レナルズ「ベラドンナの夜」(中原尚哉訳)
T・キングフィッシャー「金属は暗闇の血のごとく」(原島文世訳)
チャーリー・ジェーン・アンダーズ「時空の一時的困惑」(市田泉訳)
アリエット・ド・ボダール「包嚢(ほうのう)」(大島豊訳)
セス・ディキンソン「モリガン、光へと落ちる」(山﨑美紀訳)
ラヴィ・ティドハー「背教者たち」(茂木健訳)
ベッキー・チェンバーズ「善(よ)き異端者(いたんしや)」(細美遥子訳)
アーニャ・ジョアンナ・デニーロ「クイーンズスロートへの旅路」(小路真木子訳)
アン・レッキー「審判」(赤尾秀子訳)
サム・J・ミラー「惑星執着者」(中村融訳)
カリン・ティドベック「スキーズブラズニルの最後の旅」(市田泉訳)
解説 渡邊利道


【目次】

内容説明

20万年がかりの銀河周回の完了を祝うイベントで知らされる驚愕の真実(ベラドンナの夜)、小惑星帯に隠れ住む巨大知的マシンのきょうだいはある日、謎のドローンに捕らわれ…(金属は暗闇の血のごとく)。アン・レッキー、アレステア・レナルズ、アーカディ・マーティーンなど近年のヒューゴー賞やネビュラ賞の受賞作家ら14人が集結した、ローカス賞候補の傑作アンソロジー。

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感想・レビュー

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fukumasagami

19
「禅と宇宙船修理技術」トバイアス・S・バッケル「あなたが王だと思っていたすべての色」アーガディ・マーティン「金属は暗闇の血のごとく」T・キングフィッシャー「審判」アン・レッキーがよかった。「課外活動」ユーン・ハ・リー「ベラドンナの夜」アレステア・レナルズ「時空の一時的困惑」チャーリー・ジェーン・アンダーズ「包嚢」アリエット・ド・ボダール「モリガン、光へと落ちる」セス・ディキンソン「背教者たち」ラヴィ・ティドハー「善き異端者」ベッキー・チェンバーズ「クイーンズスロートへの旅路」アーニャ・ジョアン・デニーロ「2026/06/03

もち

14
「わたしたちはただ、あらゆるものがほしかった」◆外殻に寄生する生体宇宙船。成長しすぎた「彼女」を救うべく、メカニックたちは結託して引っ越しを画策。だが、それは現し世との隔絶をも意味していて――(『スキーズブラズニルの最後の旅』)■海外SFを追っている人なら、あっと驚くレベルの有名作家陣。暗殺計画を二人称で緊迫感も抒情もたっぷりに語る『あなたが王だと~』、潜入作戦に何捻りも加えた超絶技巧で贈る「七連合」のスピンオフ『課外活動』、異星人が主役なのに人情味溢れる機微が美しい『善き異端者』など、読みどころ満載。2026/05/05

ノベツ

8
アン・レッキーとアレステア・レナルズに惹かれて読んだが、その他も予想以上に粒ぞろいで大満足。AI、ファンタジー、BL、宗教と多種多様。層が厚くて素晴らしい。 8割がた好きなタイプだったので、やはり自分はスぺオペが好きなんだろうな。 長文感想↓ https://note.com/nobetsu/n/n270a3d27c14b?sub_rt=share_pb 2026/05/18

medihen

5
読みこなすのに苦労する作品が多かったけど、これはスペオペの中でも「文学的」傾向の作品が集められているからかな。ドンパチ感で「時空の一時的困惑」、冒険ロマンス感で「惑星執着者」、反帝国感で「包嚢」が良かったです。ネットの投稿でポジティブに挙げられた作品を集計してベスト5を集計した結果をブログに書きました→ https://medihen.hatenablog.com/entry/2026/05/24/1611372026/05/24

オイコラ

3
短い話の中に独特な世界観をギュッと詰め込んであると、その世界を理解というか思い描く方に気を持っていかれて物語そのものを飲み込みきれない感じがしてちょっと残念。「背教者たち」は注が後ろじゃなくてページの下部に欲しいくらい。自分のスペースオペラのイメージは「課外活動」みたいな物語。「善き異端者」の本編「銀河核へ」が気になる。「モリガン、光へと落ちる」もこの戦争やモリガンの物語で長編か短編シリーズあったらいいのに。2026/05/16

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