出版社内容情報
【ネビュラ賞・ローカス賞受賞】かつて大量殺人を犯したとされたが、その記憶を消されていた人型警備ユニットの“弊機”。プリザベーション連合に落ち着いた弊機は警備役として惑星調査任務に赴くが、絶体絶命の危機に。はたして弊機は人間たちを守り抜き、大好きな連続ドラマ鑑賞への耽溺に戻れるのか? ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞・日本翻訳大賞受賞『マーダーボット・ダイアリー』、待望の続編!
内容説明
かつて大量殺人を犯したとされた人型警備ユニットの“弊機”は、恩人メンサー博士の依頼で新たな惑星調査任務におもむくが、絶体絶命の窮地におちいる。はたして弊機は人間たちを守り抜き、大好きな連続ドラマ鑑賞への耽溺にもどれるか?ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞・日本翻訳大賞受賞作『マーダーボット・ダイアリー』の続編!ネビュラ賞・ローカス賞受賞。
著者等紹介
ウェルズ,マーサ[ウェルズ,マーサ] [Wells,Martha]
1964年テキサス州フォートワース生まれ。テキサスA&M大学で人類学の学位を取得。1993年に長編The Element of Fireでデビュー。“マーダーボット・ダイアリー”シリーズ第一話「システムの危殆」(2017)でヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞の各ノヴェラ部門を受賞、第二話「人工的なあり方」(2018)でヒューゴー賞・ローカス賞の各ノヴェラ部門を受賞。シリーズ初長編『ネットワーク・エフェクト』(2020)ではネビュラ賞・ローカス賞を受賞。日本で刊行された『マーダーボット・ダイアリー』は第7回日本翻訳大賞を受賞した
中原尚哉[ナカハラナオヤ]
1964年生まれ。東京都立大学人文学部英米文学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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