出版社内容情報
廃部の危機に瀕した民俗伝承研究会の部員たちは、部の存続をかけ、文化祭で町内に伝わる天人伝説の研究発表を行うことになった。台風が去ったある朝、犬を連れて裏山に向かった会長の文は、土砂崩れの跡に黒く光る怪しい物体が埋まっているのを発見する。これは例の天人伝説の岩舟に違いないと主張する文。半信半疑の会員たちだったが、会長命令で発掘作業が開始され……。田舎の高校生たちが繰り広げる、ひと夏の冒険の物語。
笹本祐一[ササモトユウイチ]
内容説明
期末テスト最終日の朝、犬の散歩のため自宅の裏山をおとずれた高校生の佐貫文は、土砂崩れの現場に埋もれた黒く光る怪しい物体を発見する。これは町に古くから伝わる“河奈見天人伝説”で天女が乗っていたとされる岩舟に違いないと確信した文は、会長を務める民俗伝承研究会の仲間を巻き込み、謎の物体の発掘作業を開始する。田舎の高校生たちが繰り広げる、ひと夏の冒険の物語。
著者等紹介
笹本祐一[ササモトユウイチ]
1963年東京生まれ。宇宙作家クラブ会員。84年『妖精作戦』でデビュー。99年の『彗星狩り 星のパイロット2』と、2005年の『ARIEL』で星雲賞日本長編部門を、03年、04年、07年の『宇宙へのパスポート』3作すべてで星雲賞ノンフィクション部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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