出版社内容情報
2500万年前のガニメアン宇宙船が
現代の太陽系に帰還――
不朽の名作が新版&新カバーで登場
『星を継ぐもの』シリーズ第2部
木星の衛星ガニメデで発見された2500万年前の異星の宇宙船。その正体をつきとめるべく総力をあげるハント博士とダンチェッカー教授たち木星探査隊に向かって、宇宙の一角から急速に接近してくる未確認物体があった。はるか昔に飛び立ったガニメアンの宇宙船が相対論的時差のため現代に戻ってきたのだ。不朽の名作『星を継ぐもの』に続き、数々の謎が解明されるシリーズ第2弾! 訳者あとがき=池央耿/解説=堺三保
内容説明
木星の衛星ガニメデで発見された2500万年前の異星の宇宙船。その正体をつきとめるべく総力をあげるハント博士とダンチェッカー教授たち木星探査隊に向かって、宇宙の一角から急速に接近してくる未確認物体があった。はるか昔に飛び立ったガニメアンの宇宙船が相対論的時差のため現代に戻ってきたのだ。不朽の名作『星を継ぐもの』に続き、数々の謎が解明されるシリーズ第2弾!
著者等紹介
ホーガン,ジェイムズ・P.[ホーガン,ジェイムズP.] [Hogan,James P.]
1941年、英国ロンドン生まれ。コンピュータ・セールスマンだったが、1977年に一気に書き上げた長編『星を継ぐもの』でデビュー。同書は日本に翻訳紹介されると同時に爆発的な人気を博し、翌年の星雲賞を受賞。さらに『創世記機械』『内なる宇宙』でも同賞を受賞した。『造物主の掟』『時間泥棒』など、最新科学技術を用いたアイディアに挑戦する作品を矢つぎばやに発表し、現代ハードSFの旗手として幅広い読者を獲得した。2010年没
池央耿[イケヒロアキ]
1940年生まれ。国際基督教大学教養学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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