創元推理文庫<br> クリスマスに捧げるドイツ綺譚集

個数:
電子版価格
¥1,300
  • 電子版あり

創元推理文庫
クリスマスに捧げるドイツ綺譚集

  • ウェブストアに23冊在庫がございます。(2025年11月25日 03時36分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 398p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784488584115
  • NDC分類 943
  • Cコード C0197

出版社内容情報

ホフマンは友人のコンテッサとフケーを誘い、それぞれ一編ずつ短編を創作し、『子どものメルヘン』として1816年、17年のクリスマスに刊行した。ホフマンの「クルミ割り人形とネズミの王さま」が代表作で、今は翻案のバレエがクリスマスの定番となるほど親しまれているが、刊行当時は子どもには複雑すぎて理解できないとされた。本書には1、2巻を集約、他に森の精霊に翻弄される話(コンテッサ「別れの宴」)など全6編を収録。


【目次】

内容説明

ホフマンは友人のコンテッサとフケーを誘い1816年と17年のクリスマスに『子どものメルヘン』と題した短編集を刊行した。今では翻案のバレエがクリスマスの定番となるほど親しまれている、ホフマン「クルミ割り人形とネズミの王さま」、森の精霊に翻弄される話、コンテッサ「別れの宴」、子どもが怪しい男の甘言に乗せられて怖い目に遭う、フケー「覗き箱」など全6編を収録。

著者等紹介

遠山明子[トオヤマアキコ]
1956年神奈川県生まれ。上智大学大学院卒。ドイツ文学翻訳家

ホフマン,E.T.A.[ホフマン,E.T.A.] [Hoffmann,E.T.A.]
1776年生まれのドイツの作家。本名はエルンスト・テオドール・ヴィルヘルム・ホフマンだが、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトにあやかってこの筆名を用いたといわれる。現在では後期ロマン派を代表する幻想文学の奇才として知られているが、作曲家、音楽評論家、画家、法律家でもあり、幅広い分野で才能を発揮した。1822年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品