創元推理文庫<br> 妖怪姫、婿をとる - 妖怪の子預かります 5

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創元推理文庫
妖怪姫、婿をとる - 妖怪の子預かります 5

  • 廣嶋玲子
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 東京創元社(2018/01発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784488565060
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

さらわれた許嫁を取り返すのに手を貸してほしい。久蔵の訴えに、弥助は仰天した。人さらいなら、十手持ちにでも訴えるのが筋ではないか。聞けば許嫁の初音は妖怪だというのだ。許嫁が妖怪? 驚きのあまり言葉を失う弥助。だが真剣な面持ちの久蔵に心を動かされ、千弥は妖猫族の姫、王蜜の君を紹介する。王蜜の君の手引きで初音がさらわれた先、華蛇族の屋敷に忍び込んだ久蔵だったが……。久蔵に降りかかる試練を描く、人気シリーズ第五弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はにこ

68
今回は久蔵が主人公のようだった。初音を取り戻し、認めてもらえるように頑張る姿が良かったなぁ。何もできない男かと思ったら器用だし情にも熱い。味噌おにぎり食べたくなった。最後に出てくるお似合いの夫婦。熱々っぷりに顔がにやけてしまった。また津弓と梅吉も出てきて欲しいなー。2020/09/25

ひさか

61
2018年1月創元推理文庫刊。書下ろし。シリーズ5作目。久蔵が妖怪の姫と言い交わした仲だったとは驚き。予想もしないはじまりでしたが、話の展開はいつものノリでした。2018/03/03

真理そら

56
久蔵と初音という組み合わせはびっくりだけど。案外いい組み合わせかも。初音が人間界でまともに生活する状況が想像できない。2022/12/19

いぼいのしし

39
今回は弥助の出番は少なかったけれど、いろいろな夫婦がでてきておもしろかった。頑張った久蔵をちょっと見直した。久蔵と初音も似合いの夫婦になりそうだ。2022/02/21

ぽろん

38
シリーズ5巻目。久蔵、遂に年貢を納めましたね。ちょっと見直したかも⁈2018/03/04

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