出版社内容情報
傭兵、珈琲店主に転職!
そこには元傭兵が淹れた珈琲と
焼きたてのお菓子が待っている
面白くて、美味しくて、癒やされる
異世界コージーファンタジイ
珈琲(コーヒー)店を開きたい。それがヴィヴの夢だった。幸運の輪(リング)を引き寄せるというスカルヴァートの石を懐(ふところ)に、いちから店作りに着手する。最初は閑古鳥(かんこどり)が鳴いていた店も、募集広告を見てやってきた店員が描いたセンス抜群の看板や、隠れた天才パン職人のつくるうっとりするようなパンや菓子のおかげで、次第に繁盛しはじめるが……。ネビュラ賞最終候補の心温まるコージーファンタジイ。訳者あとがき=原島文世
内容説明
珈琲店を開きたい。それがヴィヴの夢だった。幸運の輪を引き寄せるというスカルヴァートの石を懐に、いちから店作りに着手する。最初は閑古鳥が鳴いていた店も、募集広告を見てやってきた店員が描いたセンス抜群の看板や、隠れた天才パン職人のつくるうっとりするようなパンや菓子のおかげで、次第に繁盛しはじめるが…。ネビュラ賞最終候補の心温まるコージーファンタジイ。
著者等紹介
バルドリー,トラヴィス[バルドリー,トラヴィス] [Baldree,Travis]
米国の作家、オーディオブックのナレーター、コンピューターゲーム開発者。デビュー長編『伝説とカフェラテ 傭兵、珈琲店を開く』は出版直後ニューヨークタイムズのベストセラーリストに掲載され、ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞の最終候補作になり、アスタウンディング新人賞を受賞している
原島文世[ハラシマフミヨ]
群馬県生まれ。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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