出版社内容情報
明治24年の函館、街の平穏を守るべく、日夜奔走する刑事たちの活躍。激賞を博した明治警察物語『函館水上警察』の続編が待望の文庫化。文庫オリジナル短編を収録。
内容説明
明治二十四年、函館水上警察署の五条文也警部は、見慣れぬ毛皮のコート姿の美貌の女に目を奪われた。彼女の切ない過去と謎を描く「ウラジオストクから来た女」、英露両国の対立が一触即発の状態にまで発展する函館港の危機「聖アンドレイ十字 招かれざる旗」などの四編に加え、文庫オリジナル短編を収録。函館の平穏を守るべく、日夜奔走する刑事たちを活写する、明治警察物語。
著者等紹介
高城高[コウジョウコウ]
1935年北海道函館市生まれ。東北大学文学部在学中の1955年、「X橋付近」でデビュー。卒業後は北海道新聞社に勤めながら執筆を続けたが、やがて沈黙。2006年『X橋付近 高城高ハードボイルド傑作選』で復活(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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