創元推理文庫
新聞王がボストンにやってきた

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  • サイズ 文庫判/ページ数 302p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784488248123
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

ボスと共にボストンに行ったルーシー。目の前で新聞業界の大立て者ルーサー・リードが晩餐会中に急死。新聞記者の好奇心&探偵根性がうずきだす。主婦探偵ボストン出張編。

内容説明

『ペニーセイヴァー』が“今年の最優秀コミュニティ新聞”に選ばれ、ボスとともにボストンで開かれる新聞協会の年次総会に出席することになったルーシー。久々の都会と同業者との交流を満喫していたが、新聞業界の大立て者ルーサー・リードが晩餐会中に急死。警察が関係者を調べ始めた。すかさず新聞記者ルーシーの好奇心&探偵根性がうずきだすが…。主婦探偵ボストン出張編。

著者等紹介

メイヤー,レスリー[メイヤー,レスリー] [Meier,Leslie]
ニューヨークのブロンクスで育ち、結婚後、1971年マサチューセッツ州ケープコッドに移り住む。80年代後半、ブリッジウォーター州立カレッジの研究科で学びつつ、小説を書き始める。1991年に刊行されたMistletoe Murder(『メールオーダーはできません』)以来、“ルーシー・ストーン”シリーズを一年に一冊の割合で書き続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ちょろんこ*勉強のため休止中

150
あまり感想は書かないけれど、この手のコージーミステリーが実は大好きだ。「居心地のよいミステリー」であり、殺人事件等もなぜか悲壮感を感じない。一種のファンタジーのようにも感じる。主人公が主婦探偵で、なんとなく事件に巻き込まれて、気がつけば事件が解決しているようなところもよい。全体的に緩いのだ。登場人物の会話等のミステリー以外の部分も楽しく、現実逃避にもってこいだ。私にとってデザート的な類の本。2014/09/11

kagetrasama-aoi(葵・橘)

33
「主婦探偵ルーシー・ストーン・シリーズ」第十巻。『新聞王がボストンにやってきた』今巻はルーシーが勤める新聞社が賞を貰い、その受賞のために上司と二人ボストンへ。そこでティンカーズコーヴを避暑地として利用している人物が殺されて!と言う話。ティンカーズコーヴの人々があまり登場しないし(親友のスーも含めて)、ルーシーの子供達の様子もあまり語られないので、ちょっと物足りない感じです。ボストンは実際に訪れたことはありませんが、私の読む小説の舞台としてはかなり登場回数が多い街なので、それはそれで楽しく(続く)→2025/04/24

くさてる

15
シリーズ第10弾。今回、ルーシーはボストンに出張。ミステリの内容より、ボストンの街の描写やショッピングの様子が楽しかった。シリーズの邦訳はここで一区切り、ということだけど、この先もルーシーは記者をやりつつ殺人事件にぶつかっていくのかな…2026/01/30

アカツキ

12
主婦探偵ルーシー・ストーン10作目。ルーシーが記者をしている新聞が最優秀コミュニティ新聞に選ばれ、ボスのテッドとともにボストンで開かれる年次集会に出席することになる。ところが、晩餐会中に新聞業界の大物が急死。警察は殺人と判断、ルーシーも調査を始めて…。相変わらず家族の勝手さに腹を立てる始まりだったが、父の日に娘たちが用意したプレゼントは号泣もの。シリーズはまだ続くけれど翻訳はここで一区切り。ミステリー的には微妙だったからわかるけれど、家族や町が気になるので何かしらで続きを知れたらいいのになと思う。2026/03/18

barabara

9
よく出来たコージー。つかの間の主婦の休息を楽しむルーシー。でも仕事人としては優秀で、出張先でお約束の事件が!豪華ホテルに滞在しながらも、4人の子供達や夫にキリキリさせられるルーシーが可愛い、というのは変だけど。最後はそれでも愛する我が家に帰っていくんだろうな…と分かり切っていたので、安心して読めた。途中、女性新聞記者が何人も出てきてちょっと混乱したけど、楽しく読破。2014/10/13

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