出版社内容情報
英国貴族の館にて、
塔の書斎の密室殺人、
挑む流浪の名探偵。
英国探偵小説の伝統を継ぐ
ミステリの精華
伯父(おじ)、転落死。見えざる手により、投げ落とさる──。英国貴族の末裔である友人の電報を受け取り、一族の館へやってきたアンティ・ブジュレー。転落の直前、現場の塔の書斎からは争うような物音が聞こえたが、ドアの鍵を破られた室内に犯人の姿はなかったという。さらに伯父の最期の言葉を聞いた三人が、三通りに食い違う証言をし……。英国探偵小説の伝統を継ぐミステリの精華! 訳者あとがき=中山宥
【目次】



