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創元推理文庫
サルバドールの復活〈上〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 413p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784488235079
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

大学時代、ひとつ屋根の下で暮らした四人の女性。そのうちのひとり、リディアの葬儀が、卒業後離ればなれになった彼女たちを再会させる。若く才能あふれるギタリストだった、今は亡きサルバドールと大恋愛の末に結ばれたリディア。その身に何が起きたのか?威厳に満ちたサルバドールの母に招かれ、壮麗な居城へ足を踏み入れたかつての友人たちが遭遇する、いくつもの怪異と謎。

著者等紹介

越前敏弥[エチゼントシヤ]
1961年生まれ。東京大学文学部卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

秋良

5
女友達の婚家(古城)に招かれて、彼女の死因を探る話…になっていくのかな?今のところ昔の話と入り混じって話の目的が見えない。まだ何とも言えない感じ。2018/01/07

勉誠出版営業部

2
ジェレミー・ドロンフィールドの『サルバドールの復活(上)』を読了。お城が出てきたり、貴族っぽい人が出てきたりと、中世モノなのかと思いきや、意外にも現代モノ。話が飛び飛びになる展開が、下巻でどう収束していくのか…?2017/10/03

おふねやぎっちらこ

0
前作「飛蝗の農場」に比べると駄作かな2010/12/24

聖月

0
〇本編として、ある古城に閉じ込められる二人の女性の話が書かれているんだけど、ところがこの話が一向に進まないのである。今回は、途中に挟まれるフラッシュバックな挿話が、Aの話だったり、Bの話だったり、Cの話かと思ったらAダッシュの話だったりと、戸惑いは前作以上。一体全体、自分はどんな話を読んでいるのやら感が、読み進めるにつれ募るばかりなのである。2005/12/01

0
★1/22005/10/06

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