内容説明
テッド・バンディ(1946‐89)連続殺人犯。知的な好青年でありながら、1973年からの約5年間に、若い女性ばかり30名以上を自らの快楽のために殺害。被害者の一人の父親である大学教授ウェブは、彼の死刑執行後も相次ぐ事件に疑惑を覚える。行方不明の少女たち。女性ばかりの白骨死体…模倣犯か?それとも奴が帰ってきたのか?実際の事件に基づくノンストップ・サスペンス。
著者等紹介
青木悦子[アオキエツコ]
東京都生まれ。英米文学翻訳家
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