創元推理文庫<br> 猟犬の誇り

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創元推理文庫
猟犬の誇り

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  • サイズ 文庫判/ページ数 474p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784488180065
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

FBI捜査官のガードナーは、他殺体の身元確認のためにテキサスを訪ねていた。殺された男はロス・ティグノン。七年前、ガードナーが担当した連続殺人事件で犯人と目されたが、逮捕寸前に自宅で焼死したはずの男だ。死んだ男が、なぜまた死体となって現れたのか? 黙考するガードナーのもとへ新たに一報が入る。二十世紀に連続殺人事件を起こし、長い服役を経て仮釈放された男が殺されたのだ。かくして事件は「連続殺人犯ばかりを狙う連続殺人」の様相を帯び――。奇妙な手がかり、深まる謎、執念の捜査行。全米の注目を集める俊英が満を持して放つ、最大熱量、最高濃度の警察ミステリ!


【目次】

内容説明

FBI捜査官ガードナーの前に現れた奇妙な他殺体。7年前、ガードナーが担当する連続殺人事件で犯人と目されたこの男は、逮捕寸前に火災で死んだはずだった。ふたたび死んだ死者。胸に刻まれた不可解な数字。黙考するガードナーのもとへ新たに一報が入り、事件は「連続殺人犯だけを狙う連続殺人」の様相を帯びる―。全米の注目を集める俊英が放つ、最高密度の警察ミステリ!

著者等紹介

マクマホン,ジョン[マクマホン,ジョン] [McMahon,John]
2019年『刑事失格』で作家デビュー。同作は20年アメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)最優秀新人賞の最終候補作に選出された。25年発表の『猟犬の誇り』は26年国際スリラー作家協会賞最優秀シリーズ部門賞およびバリー賞最優秀スリラー部門賞の最終候補に選出。また、同作に始まるシリーズはハリウッドでの6社競合のオークションを経て、HBO Maxで映像化企画が進行している

高山祥子[タカヤマショウコ]
1960年東京都生まれ。成城大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ナミのママ

65
FBIのはみ出し者が集まったチームに新人が加わり事件を解決する警察ミステリ。解説にあるとおり〈P分署捜査班〉シリーズが頭に浮かぶ。事件は一件の死体から始まる。7年前に焼死したはずの男だった。次の死体は長い服役を終えて仮釈放された男だった。どちらの男も連続殺人犯という共通点があり、それは何を意味するのか。クライマックスはいったいどこに着地するのかと、ハラハラドキドキ。確かに映像向きかな。2026/07/04

ばんだねいっぺい

19
読了後に違う本を読んだことがある作家さんと気がつく。主人公の精緻な記憶力には及ばない。なかなかの良作でした。2026/06/21

tom

17
帯にある「論理は真実に等しい」というフレーズにくすぐられて読んでみた。主人公はとんでもなく高い知能を持つFBI捜査官。そして同じく頭のよい部下を率いて連続殺人犯の糸と行動を解きほぐす。おお、高い知能は便利なものだと、あちらこちらで笑いながら読み進める。結論から言うと、これは私の好む地道な刑事小説とはほど遠いもの。とても楽しめるものではない。残念本に終わる。2026/07/04

たーさん

15
ハヤカワ文庫で「刑事失格」を読んでそこそこ面白かったなと思っていたけどこの作家さんの小説は読めないかなと思っていたら創元推理文庫でまた読めた!エンタメ警察小説の王道、映像化向きの小説。FBI捜査官ガードナーとシリアルキラーを殺すシリアルキラー「狂犬」の白熱する頭脳戦。そしてガードナーが所属する有能だけど本流ではない捜査班のメンバー達の連携プレイ。テンプレといえばテンプレだけどこうゆう小説大好きです(笑)終盤の狂犬との追跡劇も冒険小説風で緊迫感がありどう決着をつけるのかが気になり終盤一気読みでした。2026/07/05

rara

5
中だるみすることなく一気読みでした。面白かったです。続編があるそうなので日本でも出版されれば読むと思います。2026/06/30

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