創元推理文庫<br> 謎の家

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創元推理文庫
謎の家

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  • サイズ 文庫判/ページ数 285p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784488107093
  • NDC分類 953
  • Cコード C0197

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ホームズ

23
面白かった(笑)『バーネット探偵社』から引き続いてベシューが登場。前作で結構酷い目にあっているのにどうしてもリュパンに協力しなければならなくなるのが面白いな~(笑)事件の方も相変わらず面白い(笑)何回も読んでいるから結末も分かっているのにドキドキしながら読めてしまう(笑)2013/03/29

Tetchy

19
今まで読んだ諸作の中で最も読みやすく、プロットもよかった。でもやっぱり大時代的だ。2009/01/06

きりぱい

5
豪華なダイヤのついた衣装ごと舞台から女優が誘拐される。衣装だけが奪われ無事帰された後、同じ手口で美しきお針子も誘拐され・・。二人の証言から浮かび上がったのは、犯人とは思えないメラマール伯爵。メラマール邸の悲運とは何なのか?解決に乗り出すのはジャン・デンヌリ子爵。これがもうリュパンなので、頂戴したいのはダイヤか甘美な恋人か、べシュー警部がまた出てくるので、『バーネット探偵社』を先に読んでいると面白い。手強そうに思えた敵もリュパンが本気を出すと、もうね!それにしても、先祖は全く迷惑な道楽をしてくれたもので。2012/03/21

ホームズ

5
1997年12月4日初読。面白かった(笑)『バーネット探偵社』から引き続いてベシューが登場。前作で結構酷い目にあっているのにどうしてもリュパンに協力しなければならなくなるのが面白いな~(笑)事件の方も相変わらず面白い(笑)何回も読んでいるから結末も分かっているのにドキドキしながら読めてしまう(笑)

ホームズ

4
面白かった(笑)『バーネット探偵社』から引き続いてベシューが登場。前作で結構酷い目にあっているのにどうしてもリュパンに協力しなければならなくなるのが面白いな~(笑)事件の方も相変わらず面白い(笑)何回も読んでいるから結末も分かっているのにドキドキしながら読めてしまう(笑)2002/06/21

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