感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みなみ
29
エラリー・クイーンが活躍するミステリー。映画のオリジナル脚本から小説化された2編が収録されており、ニッキー・ポーターのキャラクターが愛らしかった。死体がいつのまにか石膏の像に変わっていたり、賭博士や怪しげな人たちが登場したりとミステリーとして惹かれるポイントがどちらの作品も沢山あったけれど、「消えた死体」がお気に入り。殺人の手段は、現代の作品でも登場しそうなもので、古びていないところがすごい。2026/04/04
とりこ
21
消えた死体、カラスが一枚噛んでましたね。意外でした。ペントハウスの謎、ニッキーまたしてもピンチ!エラリー凄いです。お父さんポンコツかも。2023/02/24
橘
19
職場の方から借りました。エラリー・クイーンは初めて読みます。「消えた死体」「ペントハウスの謎」、どちらもコミカルで面白かったです。映画の脚本からの小説なのですね。事件が劇的で読みやすく、映画も観てみたいと思いました。探偵は金田一耕助と明智さんが好きなのですが、エラリー・クイーンもいいですね。2018/05/25
Tetchy
11
映画オリジナル脚本を小説にリライトした「消えた死体」、「ペントハウスの謎」の2編を収録した中編集。本編で登場するニッキー・ポーターは前のパートナーであったポーラ・パリスとは違い、実に行動派のお転婆娘として描かれている。推理作家を目指し、日夜創作に励むが、かつて熱中したエラリー・クイーンの諸作の影響から抜け切れず、四苦八苦している。彼女が書く作品の題名も『ペルシアじゅうたんの謎』とか『羽飾り帽子の謎』と、どこかで聞いた風なのが面白い。クイーンが明らかに惚れられるエラリーの立場を愉しんでいる。2010/04/25
ごへいもち
9
なんか読むのにものすごく時間がかかった、イマイチ2011/06/29




