感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
3
まるで予言書ではないか! 2008年の出来事をリアルタイムで4コマ化した漫画を収録した本書だが、解散時期を見失う麻生太郎をはじめ、中川財務相泥酔辞任や与野党逆転まで、その後に起こった結果をものの見事に予見している。当時としては、現状を痛烈に笑う毒としての表現だったはずなのに、それがやがて現実と化していくというホラーのような展開。つまりは、今の日本政治がギャグのようになってきていることを、いしいひさいちの漫画を読んでいると、いやがうえにも気付かされるのだ。2009/09/22
hayatama
0
そっかもう1年前なんだ2010/11/29
hayatama
0
ご回復めでたいことです2010/03/01
末讀玉
0
日本の漫画界で三人の天才を捜すとなると、手塚治虫、いしいひさいち、そして17馬身ほど離れて赤塚不二夫ということになるんだろうなぁ。2009/09/09
山田太郎
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コラムは別にいらんのだが。2009/08/30