感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鐵太郎
7
第二弾は、アンデルセンを訪ねて北欧へ、、、のはずが、まずはハンブルグ。実は、当時の格安チケットだとデンマーク直行便はなかったのだそうな。お二人は、コリアン・エアを使ってアンカレジ経由で行ったとのこと。ちなみに、今はアンカレジ経由のヨーロッパ便は全廃だとか。義兄(ドイツ人)がかつて、ベルギー人をこき下ろしていましたっけ。ヨーロッパの国別の意識なども思い出し、読んでいるだけで楽しくなりますね。こんな明るい町で、アンデルセンはなにを考えてあんな物語を書いたのだろうか。うーん、行ってみないとわからない。2005/07/09
RYOyan
1
シリーズ2冊目。アーティスト同士の貧乏旅の記録ってところがツボです。居心地の良い町では長く滞在したり、軽めのバックパッカーのような自由気ままな旅のスタイルは楽しそう。そういえばアンデルセンも生涯、旅に生きた人。さぁ、ぼくも旅に出ようっと。2013/07/05
sa-ki
1
デンマークって今でも童話の世界がそのまま残ってるように感じてしまう。2009/04/13
Tomoe Ishizuka
0
旅行したい気持ちが高まる本。 かかれた年代が古いのが難点。2018/01/15