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出版社内容情報
第9回ミステリーズ!新人賞受賞作決定&受賞作、選評掲載。第22回鮎川哲也賞受賞、青崎有吾ミニインタビュー。没後10年、鮎川哲也の魅力をあらためて紹介する特集を予定。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
27
桜庭一樹さんの講演会2013/06/02
ゆづっきっぺい
0
かんがえるひとになりかけ のみ読了2016/01/24
BECHA☆
0
「かんがえるひとになりかけ」は発想の奇抜さとあら、そーきたか!?の結末が流石という感じ。「ようこそ書店大賞の夕べに」はそれぞれのキャラさんがいよいよ出会う!?ワクワク感。「ねじまき片想い」は宝子さんの気持ちがすこうし動き始めて次回が楽しみ。「ピーナツと香水」の結末は唸ってしまいました。2012/11/18
秋山真琴
0
第九回ミステリーズ!新人賞受賞作、近田鳶迩『かんがえるひとになりかけ』だけ読んだ。胎児に憑依した男性が、羊水に浮かびながら、外界の様子を探り事件を推理するという奇妙な設定が小気味良く、楽しく読み進めることができた。解決編が、ややもったいぶっており「早く真相を知りたい!」と思って急いでページを繰ったら、予想外の方向からボールが飛んできて驚いた。個人的には、四人の仲間たちの子供時代を、もう少し読みたかったかなというところ。2012/10/12
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