リデルハウスの子どもたち

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リデルハウスの子どもたち

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  • サイズ 46判/ページ数 314p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784488029388
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

金色にかがやく草原の果てに佇む、緑におおわれた白亜の校舎。全寮制の名門校リデルハウスには、奇妙な制度があった。特別な才能を認められた生徒は「ラヴ」と呼ばれて、普通の生徒も知らない場所で学園生活を送っている。そして、かれらはリデルハウスとの“契約”の見返りとして、在学中に一度だけ「ギフト」を行使できる。「ギフト」は、実現可能な望みであればなんでもひとつ、叶えることができるという――。新鋭が紡ぐ、懐かしくも新しい少年少女たちの物語。


【目次】

内容説明

金色にかがやく草原の果てに佇む、緑に囲まれた白亜の校舎。全寮制の名門校リデルハウスには、奇妙な制度があった。特別な才能を認められた生徒は「ラヴ」と呼ばれて、普通の生徒が知らない場所で学園生活を送っている。そして、かれらはリデルハウスからの“制約”の見返りとして、在学中に一度だけ「ギフト」を行使できる。「ギフト」は、実現可能な望みであればなんでもひとつ、叶えることができるという―。新鋭が紡ぐ、懐かしくも新しい少年少女たちの物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

美紀ちゃん

75
アニメで見てみたい。佐原ひかりさんの幅の広さを感じた。ラヴとはなんなのか。知りたくて一気読み。どちらがではなく、どちらも大切に。どちらも忘れずに。そうやって仲良くしていきたい。という言葉が印象的。何か本当に隠したい秘密がラヴの敷地にはある。ラヴの創設それは文化の継承。この国の滅亡を見据え見込みのある者に固有の文化や歴史、芸能、技術を受け継がせ国外に逃すこと。魔法は?超能力は?ただ優秀なだけ?フライデーさんは正体を明かさないの?ギーディーはどうしたかったの?え?これで終わり?続きがあるの?というモヤモヤ。2025/12/08

ゆみねこ

74
全寮制の名門校・リデルハウス。そこには特別な才能を認められ「ラヴ」と呼ばれる生徒たちが普通の生徒が知らない場所で学園生活を送っていた。特別な生徒「ラヴ」は何のために?秘められた学校の謎、悲しい歴史や過去が交錯する。佐原さんの作風の幅に驚く。ハマる人にはすごくハマるかも?え〜とおばちゃんの私はあまりこの世界観に馴染めないうちに読み終えてしまった…。2026/02/07

machi☺︎︎゛

72
全寮制の名門校、リデルハウスの中で(たまに外)繰り広げられる学校生活。全校生徒の中にはラヴと呼ばれて、校舎も別、待遇も別の特別な才能を持った子たちが存在した。たった一人の身内を亡くしたアモニカはフライデーと名乗る謎の男性からの支援を受け、リデルハウスに入学できる事に。ただ条件が一つ。毎週必ず手紙を、ラヴについて見聞きした事を書いた手紙を送る事。ファンタジーではないけどどこかふわふわした読み心地で佐原さんの世界観にお邪魔させてもらったみたいな、不思議な読書時間だった。2026/03/18

えんちゃん

69
毎回楽しみにしている佐原さんの新刊は、何時かの何処かの外国のお話。全寮制の名門校で「ラヴ」という特別な能力を持った子どもたちの連作短編集。ただのギフテッドじゃなくて何かしら不思議な力を持っている。そして「ラヴ」自体何やら訳ありな様子。その秘密とは。これまでの作品のようにセンシティブな感情を紡いだお話じゃなくて、世界観を楽しむ児童書の趣き。ハマれないと長く感じるかも。子供のときに観たハウス世界名作劇場みたいな雰囲気でしょうか。2026/01/23

がらくたどん

50
雑誌「スピン」の連載が2章で終了してしまい残念だったので完結が嬉しい♪舞台はリデルハウスという高級寄宿学校。お金持ちか超優秀な子どもしか入れない学校なので、主人公はお約束の(!)孤児・貧乏・凡人だけど元気な女の子!学校生活の様子を手紙で知らせる事を条件に謎の人物が支援してくれている。冒頭でウェブスターじゃん?と思った読者は、気付けばキラキラなのにちょっとダークな懐かしい20世紀英米児童文学体験の渦中へ♪冒険・魔法・挫折と成長に理想と現実。幸せへのルートは与えられた選択肢からではなく自分で拓く。そこが新しい2026/03/30

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