怪盗ロータス綺譚―グランドホテルの黄金消失

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怪盗ロータス綺譚―グランドホテルの黄金消失

  • 三木 笙子【著】
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  • 東京創元社(2022/11発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784488028794
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

「僕は何もしていないよ、揉め事が勝手に起きただけだ」
帝都を騒がす怪盗ロータスこと蓮と、
その幼馴染であり元検事の安西省吾。
二人が出会った五つの事件。
〈帝都探偵絵図〉シリーズ、待望のスピンオフ作品集!

「怪盗になる」そう宣言した幼馴染みの蓮に仲間に引き入れられ、安西省吾は東京地方裁判所検事局を辞めてともに欧州に渡った。帰国後、二人はしばらく日本で静養するはずだったが……大人しくするという約束をはぐらかし、蓮は次々と不可思議な出来事を見つけてくる。その度に才知を見せる蓮を、省吾は複雑な胸中で見守っていた。彼の隣に立つのが、凡庸な自分でいいのか、と。〈帝都探偵絵図〉シリーズ、待望のスピンオフ連作集。

■目次
グランドホテルの黄金消失
特等席
埋める者 暴く者
すべて当たり籤
光と影のおむすびころりん

内容説明

「怪盗になる」そう宣言した幼馴染の蓮に仲間として引き入れられ、安西省吾は東京地方裁判所検事局を辞めてともに欧州に渡った。異国で成功した手妻師とそのマネージャーという体裁で帰国した二人は、しばらく日本で休養するはずだったが…蓮は揉め事を起こさないという約束をはぐらかし、次々と不可解な出来事に首を突っ込んでいく。帝国ホテルから一晩で消えた金塊、名家に伝わる嫁入道具をめぐる騒動、すべて一等が出る駄菓子屋の籤の謎―怪盗ロータスの華麗なる推理綺譚。“帝都探偵絵図”シリーズ、待望のスピンオフ。

著者等紹介

三木笙子[ミキショウコ]
1975年、秋田県生まれ。2008年『人魚は空に還る』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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