内容説明
戦後50年、広島に生きて「ヒロシマ」を政治的事件としてではなく、思想の問題として考え続けてきた著者の「ヒロシマ」体験の記録。
目次
1 1960年から70年へ(原水爆禁止運動における思想と行動;1970年代、ヒロシマ会議報告;8・6、広島の意味するもの)
2 1980年前後(原点としてのヒロシマ;平和と文学、平和の文学;原点としてのヒロシマ、ナガサキ)
3 1985年以後(原爆民主主義を超えるために;核抑止力戦略を支えるもの;文学的な、余りに文学的な)
戦後50年、広島に生きて「ヒロシマ」を政治的事件としてではなく、思想の問題として考え続けてきた著者の「ヒロシマ」体験の記録。
1 1960年から70年へ(原水爆禁止運動における思想と行動;1970年代、ヒロシマ会議報告;8・6、広島の意味するもの)
2 1980年前後(原点としてのヒロシマ;平和と文学、平和の文学;原点としてのヒロシマ、ナガサキ)
3 1985年以後(原爆民主主義を超えるために;核抑止力戦略を支えるもの;文学的な、余りに文学的な)