鮎川哲也と十三の謎<br> 犯人―存在の耐えられない滑稽さ

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鮎川哲也と十三の謎
犯人―存在の耐えられない滑稽さ

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  • サイズ B6判/ページ数 276p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784488023195
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

ヴェテランと新進、2人の推理作家の決闘。孤島の密室で発見された死体は?4編の作中作を挾んだ、著者会心の書き下ろし長編。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雪紫

14
再読。短編中心のベテランとクラシックな作風の新人。決闘を宣言した2人の推理作家は1人が死に1人が消えた。ミステリ好きなら大喜びの奇怪な密室、消えた犯人、作家2人の書いた作中作(しかもカラーを変えて4つも!)。ネタバレに触れないやつだけでも色々盛り込んでます。真相は読んでく内に思い出したけど十分楽しめる。最後の趣向は辻さんのいつもの展開ということで。2019/10/28

二分五厘

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1990.1.15

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★1/2

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