内容説明
魔法の力がどこからくるのか科学の知恵でつきとめろ!ポテトチップを研究すると超自然へのヒントが詰まっていた―『レオンと魔法の人形遣い』に続く驚異の学園ファンタジー、パワフル新展開!待望の第2作。
著者等紹介
カーズワイル,アレン[カーズワイル,アレン][Kurzweil,Allen]
アメリカとヨーロッパで育ち、フリーランスのジャーナリストとして10年の経験を積んだのち小説家となる。1992年に『驚異の発明家の形見函』でデビュー。グランタ誌の「アメリカでもっとも有望な若手作家」に選ばれ、アイリッシュタイムズ文学賞、メディシス賞などの候補となった。ニューヨーク公立図書館の研究員として過ごした経験を活かし『形見函と王妃の時計』を執筆後、初の児童書『レオンと魔法の人形遣い』を刊行。現在は、レオン3部作の最終巻を執筆中。ロードアイランド州プロヴィデンス在住
大島豊[オオシマユタカ]
1955年生まれ。上智大学外国語学部卒。訳書にアレン・カーズワイル『レオンと魔法の人形遣い』など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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詩歌
2
一年掛けてポテトチップを利用した、理科の勉強する事になったレオン(五年生)。じゃがいも時計を作ったり、ピンホールカメラを作ってジャガイモと腐敗と黴研究をまとめたり…。2014/04/17
のすけ
1
話が長かった。2010/06/27
安部農丸
0
飴のCMの残りは後でとかいうやつに疑問を覚えないタイプの人なら楽しめそう2013/04/16
saori
0
4ねんのときの、ハグマイヤーせんせいにも、もけずおとらず、へんな、すぱーくすせんせいが、でてきた。レオンは、ランプキン人形で、ランプキンをあやつることが、できるようになるのかなぁ。2012/03/22