目次
20000810
著者等紹介
エンライト,アン[Enright,Anne]
1962年ダブリン生まれ。RTEの斬新なテレビ・シリーズ“ナイト・ホークス Night Hawks”のプロデューサーを務めたのち、短編集「ポータブル・ヴァージン The Portable Virgin」、長編小説「父がつけていたカツラ The Wig My Father Wore」を発表。最新作は2000年の「What Are You Like?」
ジョンストン,ジェニファー[Johnston,Jennifer]
1930年にダブリンで生まれ、長年デリーで暮らす。小説作品の多くが映画化かれており、そのなかには「船長と王 The Captains and the Kings」「バビロンまで何マイル How Many Miles to Babylon」「鉄道駅の男 The Railway Station Man」「古臭い冗談 The Old Jest」「目に見えない寄生虫 The Invisible Worm」が含まれる。最新作は「手品師 The Illusionist」(近刊として「The Gingerbread Woman」がある
ハミルトン,ヒューゴー[Hamilton,Hugo]
1953年ダブリン生まれ。ドイツ人とアイルランド人の両親をもつ。最初の3冊の小説「代用都市 Surrogate City」「最後の一撃 The Last Shot」「ラヴ・テスト The Love Test」はドイツを舞台としているが、「ヘッドバンガー Headbanger」ではダブリンを描いている。短編小説集としては「椰子の木の育つダブリン Dublin Where The Palm Trees Grow」がある。最新作は1998年の「Sad Bastard」
ボルジャー,ダーモット[Bolger,Dermot]
1955年ダブリン生まれ。「家路 The Journey Home」「その女の娘 The Woman’s Daughter」「二度目の人生 A Second Life」「父の音楽 Father’s Music」など、6冊の長編小説を発表している。戯曲も「アーサー・クリアリーへの哀歌 The Lament for Arthur Cleary」「高地ドイツにて In High Germany」(自身の「ダブリン四部作」の1冊としてペンギンより出版された)「四月の輝き April Bright」など数多い。詩人として出版人でもあり、「ピカドール版・現代アイルランド小説集 The Picador Book of Contemporary Irish Fiction」の編集を担当している。最新作は2000年の「Temptation」
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感想・レビュー
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