出版社内容情報
会社の創始者のものと思われる古い箱に入っていた一冊のスケッチブック。そこに描かれていたのは、エロディが寝る前に母が語り聞かせてくれた物語の屋敷だった。幼い頃に事故死した母のおぼろな記憶をたよりにスケッチの謎を解くべく、過去への旅に足を踏み出すエロディ。そして浮かび上がったのは一人の画家と非業の死を遂げたその婚約者の存在だった……。『忘れられた花園』『秘密』でミステリ界の話題を浚った著者の待望の新作。
【目次】
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- 和雑誌
- 淡交 (2026年8月号)



