出版社内容情報
マリーは、お世辞にも可愛いとはいえない小さな女の子。父の死後、母と共に人体のパーツを蝋で作る医師のところに住み込むが、そのあまりのリアルさに敬虔なクリスチャンである母は耐えられずに自殺、残されたマリーが、医師の手伝いをすることに。やがてマリーは医師に伴われてパリに行き、ルイ16世の妹に仕える。だがパリには革命の嵐が。〈アイアマンガー3部作〉の著者が激動の時代を生きたマリーの生涯を描く、驚天動地の物語。
内容説明
激動の時代をまっすぐに生きようとするマリーの逞しさ、美しさにほれぼれする。『堆塵館』の著者が描く、マダム・タッソーの数奇な生涯。
著者等紹介
ケアリー,エドワード[ケアリー,エドワード] [Carey,Edward]
1970年にイングランド東部のノーフォーク州で生まれる。これまでに長篇小説『望楼館追想』(2000)、『アルヴァとイルヴァ』(2003)、“アイアマンガー三部作”(2013、2014、2015)を発表。イラストレーター、彫塑家としても国際的に活躍。現在はアメリカ合衆国テキサス州で妻と子供ふたりと暮らしている。妻はアメリカの作家エリザベス・マク
古屋美登里[フルヤミドリ]
翻訳家。訳書の他、著書も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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