現代社会科学叢書 心理人類学―その歴史と連続性

ボック，フィリップ・Ｋ．【著】〈Ｂｏｃｋ，Ｐｈｉｌｉｐ Ｋ．〉/白川 琢磨/棚橋 訓【訳】〔タナハシ/サトシ〕

東京創元社（1987/04発売）

• サイズ 46判／ページ数 297,／高さ 19cm
• 商品コード 9784488006976
• NDC分類 140

目次

序論　すべての人類学は心理学的である
１　未開人の心理
２　精神分析的人類学
３　文化とパーソナリティの統合形態
４　基礎的・最頻的パーソナリティ
５　国民性研究
中論　「文化とパーソナリティ」の危機
６　通文化的相関関係
７　抑圧されたものの回帰
８　社会構造とパーソナリティ
９　今この場に焦点を合わせて
１０　認知人類学
終論　すべての心理学は人類学的である

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[よきし]

授業の関係で読んだ。でなかったら挫折してただろうなぁ。でも当時けっこうおもしろいと思った記憶が･･･(でも内容は全然おぼえていないが)。