碁楽選書
殺す一手、活きる一手 初級編

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784488000622
  • NDC分類 795
  • Cコード C0076

出版社内容情報

囲碁には、理論と技術の2面があります。布石とか定石とかの理論も大事ですが、対局中に石を捕られては困ります。技術が伴っての理論です。初心者は、手の向くままに打つことが多いようで、これは良くない習慣で、後になってから直すのは容易ではありません。はじめの一歩が大事です。本書は、韓国の子供向けの囲碁教室の教科書です。本書の問題を反復練習すれば、いわゆる筋の良い碁打ちになれるでしょう。

目次

第1章 連絡と切断の問題
第2章 石を取る問題
第3章 受けと守りの問題
第4章 弱点を突く問題

著者等紹介

徐能旭[ソヌンウック]
韓国国内棋戦で13回以上準優勝

洪敏和[ホンミンファ]
1970年、東京生まれ。小学生の頃、兄と碁を始め、韓国外務省勤務の父のもと、アフリカ、ヨーロッパ、南米、日本で様々な経験を積む。韓国外国語大学卒。大学時代の1995年に、大学アジア囲碁選手権戦優勝。1996年、北京・日中韓アジア囲碁選手権戦韓国代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

訪問者

5
初級編だけあって、スラスラと解ける。最近、 AI関係のやや難しめのやつを読んでいたので、嬉しい。確かに基本の一手を反復練習して、正しい囲碁が打てるようになることが上達の一歩。2024/07/07

lovekorea

0
初級編ということで、今のボクならばスラスラと解けるレベルでした。 とはいえ、もう一周はしときます。2023/03/01

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