内容説明
どうすれば上手は嫌がるのか 四子置けば誰にも負けない!置碁の打ち方、教えます。
目次
第1部 四子局編(ケイマ受け(水車形‐ひたすらケイマ!;守りを優先;打ち込むタイミングと要領;下ヅケ対応法;張り子の虎に怯えるべからず;グズミの理由;低空飛行の対応法;もう一つの低空飛行 ほか)
その他―一間の受け・大ゲイマ・ツケノビとツケオサエ(「一間」の急所;大ゲイマの応手について))
著者等紹介
徐奉洙[ソボンス]
雑草流、飢えた野獣、野生の豹、野戦司令官というニックネームで知られる、実戦的な棋風。韓国で独学で碁の勉強をし、満18歳で名人位を取得。1953年韓国大田市生まれ
李〓求[イクァング]
1955年、韓国ソウル生まれ。西江大学史学科を卒業し、「東亜日報」記者を経て、韓国「月刊囲碁」編集長(1983~1989)。「朝鮮日報」の棋王戦囲碁ライター(1988~1997)、「週刊囲碁新聞」、「週刊囲碁361」の編集局長・主幹を歴任
洪敏和[ホンミンファ]
1970年、東京生まれ。韓国外国語大学卒。大学時代の1995年に、大学アジア囲碁選手権戦優勝。1996年、北京・日中韓アジア囲碁選手権戦韓国代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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