出版社内容情報
宇宙のすべてを圧倒的なビジュアルで解説!
2021年に打ち上げられた、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡による最新の高解像度写真を数多く収録。
また、スミソニアン協会の監修のもと、最新の研究に基づく宇宙の姿を、観測機器、地球と太陽系、銀河、宇宙の果て、そして、宇宙の誕生から終わりまで、天体の関係を整理した章立てで、網羅的にして過不足なく解説する図鑑。
その美しさと整理された構成は他の追随をゆるさない、ページをめくるたび、眼前に宇宙が広がる、自分だけの宇宙船のような一冊。
【目次】
第1章 宇宙を見る
第2章 太陽と地球型惑星
第3章 巨大惑星から太陽系外縁へ
第4章 天の川銀河
第5章 天の川銀河の外側
第6章 最遠方の宇宙
星座
用語集、索引
内容説明
太陽系、銀河、宇宙の果て、そして、宇宙の誕生から終わりまでを、総合的に紹介。この一冊で思うままに宇宙を見わたすことができます。人類が宇宙を見てきた歴史を網羅。原初の宇宙観から最先端の研究成果まで盛り込んだ大著。世界最大の博物館群であるスミソニアン協会による監修。天体・宇宙に関する数多くの美麗な博物画、古今東西の美術作品も収録。宇宙の文化的な側面も堪能できます。
目次
宇宙を見る
太陽と地球型惑星
巨大惑星から太陽系外縁へ
天の川銀河
天の川銀河の外側
最遠方の宇宙
著者等紹介
渡部潤一[ワタナベジュンイチ]
天文学者。理学博士。国立天文台天文情報センター長・上席教授、総合研究大学院大学教授。専攻は、太陽系の中の小さな天体(彗星、小惑星、流星など)の観測的研究で、特に彗星を中心に太陽系構造の進化を研究している。1960年、福島県会津若松市生まれ。1983年、東京大学理学部天文学科卒業後、東京大学大学院、東京大学東京天文台助手、国立天文台副台長などを経て、現職。国際天文学連合副会長も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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