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出版社内容情報
「リーダー」と「リーダーシップ」は違います!
企業の不祥事やロシアのウクライナ侵略の現実から明白ですが、リーダーシップの素養が弱体なリーダーが居座る組織は、多かれ少なかれ社会に混乱をもたらします。これらの課題を解決するためには、リーダーとしてリーダーシップの意義を理解し、その素養を養うことです。
リーダーシップは、政府や企業・諸団体のリーダーに限ることなく、社会的課題に対応するうえで誰もが必要とする基本的な素養で、誰もが養える素養です。
本書では、リーダーシップとは何か、なぜ必要なのか、どのようにしたら身に付けることができるのかを、具体例を通してわかりやすく解説します。
内容説明
リーダーシップは学ぶことで習得できる!リーダーシップの学び方と活用方法をわかりやすく紹介!
目次
第1章 リーダーシップとは何か?
第2章 傾聴力とリーダーシップ―質問力/ロジカル・シンキング/コーチング
第3章 対話力とコミュニケーション
第4章 対話力で集団力学を発揮する
第5章 交渉力でWIN‐WINを実現する
第6章 交渉力とコンフリクト・マネジメント
第7章 新たなリーダーシップの時代へ―説得力とオーセンティック・リーダーシップ
著者等紹介
田村次朗[タムラジロウ]
慶應義塾大学法学部教授。慶應義塾大学法学部卒、ハーバード・ロースクール修士課程修了、慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学、弁護士。専門は、経済法、国際経済法、交渉学。現在、ハーバード大学国際交渉学プログラム・インターナショナル・アカデミック・アドバイザー、ホワイト&ケース法律事務所特別顧問、日本説得交渉学会会長、交渉学協会理事長、社会実学研究所所長なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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