出版社内容情報
土鍋ならではのおいしさがてんこ盛り。
豆腐や野菜、いつも冷蔵庫の中にある、さもないものが酒の肴にもなる、ご飯のおかずにもなる。
小さい土鍋で簡単に作れて、しかも、その小鍋が器にもなり、そして、温かさがテーブルの上で長~く続く。
いいことづくめのレシピ集。
目次
豆腐で一杯
大豆製品で一杯
冷蔵庫の中のさもないもので一杯
魚介が食べたい
肉が食べたい
野菜やきのこも食べたい
つまみパン
つまみめし
著者等紹介
福森道歩[フクモリミチホ]
陶芸家、料理人。三重県の伊賀・丸柱に江戸時代より続く窯元「土楽」の8代目。短大卒業後、料理研究家のもとで3年、辻調理師専門学校で1年、大徳寺龍光院にて禅寺での生活を1年経験するなど、さまざまな食の在り方を追求(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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