出版社内容情報
世の中の興味深い数字をビジュアル展開する写真集。『目でみる』シリーズの最新刊!
日常生活において、出合う無数の「数字」。その数字を改めて調べて、実際に写真に撮ってみると意外な姿が現われる。それを雑学とともに紹介し、楽しむ。数字は遍く存在しており、数字を切り口にすると様々な分野の興味深い雑学をビジュアルで見せることができる。本書を読んだ後、日常風景がこれまでとは別様に見えるようになる。本書はそんな写真集である。
内容説明
七叉路(七辻交差点)、45cm(横断歩道)、5km(水平線までの距離)、百尺(百尺観音)、300:1(花粉/コロナウイルス)、22%(のぞき坂)、徒歩1分(小名木川クローバー橋)…他。写真でわかる35の「数の秘密」。
目次
1 かぞえる数字(350本―ハリセンボン;千本―千手観音像;1500冊―本 ほか)
2 はかる数字(0.18mm/0.45mm―注射針;0.5cm/2cm/3cm/4cm/6cm/9cm―身近なジャストサイズ;10m/30m―バスの全長/電柱の間隔のほか)
3 しらべる数字(1/100000―四つ葉のクローバー;6等分―ピザ;1:1―手をいっぱいに広げた長さ/身長 ほか)
著者等紹介
岡部敬史[オカベタカシ]
1972年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒。出版社勤務後、ライター・著述家・編集者として活動
山出高士[ヤマデタカシ]
1970年三重県生まれ。梅田雅揚氏に師事後、1995年よりフリーランスカメラマン。2007年より小さなスタジオ「ガマスタ」を構え活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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岡部敬史/おかべたかし
kinkin
みかん🍊
けんとまん1007
馨