目でみる数字

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目でみる数字

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 15X20cm
  • 商品コード 9784487813360
  • NDC分類 412.04
  • Cコード C0040

出版社内容情報

世の中の興味深い数字をビジュアル展開する写真集。『目でみる』シリーズの最新刊!
日常生活において、出合う無数の「数字」。その数字を改めて調べて、実際に写真に撮ってみると意外な姿が現われる。それを雑学とともに紹介し、楽しむ。数字は遍く存在しており、数字を切り口にすると様々な分野の興味深い雑学をビジュアルで見せることができる。本書を読んだ後、日常風景がこれまでとは別様に見えるようになる。本書はそんな写真集である。

内容説明

七叉路(七辻交差点)、45cm(横断歩道)、5km(水平線までの距離)、百尺(百尺観音)、300:1(花粉/コロナウイルス)、22%(のぞき坂)、徒歩1分(小名木川クローバー橋)…他。写真でわかる35の「数の秘密」。

目次

1 かぞえる数字(350本―ハリセンボン;千本―千手観音像;1500冊―本 ほか)
2 はかる数字(0.18mm/0.45mm―注射針;0.5cm/2cm/3cm/4cm/6cm/9cm―身近なジャストサイズ;10m/30m―バスの全長/電柱の間隔のほか)
3 しらべる数字(1/100000―四つ葉のクローバー;6等分―ピザ;1:1―手をいっぱいに広げた長さ/身長 ほか)

著者等紹介

岡部敬史[オカベタカシ]
1972年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒。出版社勤務後、ライター・著述家・編集者として活動

山出高士[ヤマデタカシ]
1970年三重県生まれ。梅田雅揚氏に師事後、1995年よりフリーランスカメラマン。2007年より小さなスタジオ「ガマスタ」を構え活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

岡部敬史/おかべたかし

210
これを作ろうと思ったきっかけは「ハリセンボンって本当に針千本?」だったんです。そこから数にまつわる不思議をいろいろ探していったのですが、算数だけでなく、国語、理科、社会とあらゆるジャンルの発見が詰まった自信作となりました。中にバスの長さが10mで電柱の間隔が30mというネタがあるんですが、このために延々リサーチを重ねて山出カメラマンが撮ってきてくれたときは嬉しかったな。コロナで撮影が長くストップしたのですが、その分の時間をアイデア出しに使えてとてもよかった。面白いです。ぜひ手にとってみてください。2020/07/17

kinkin

127
様々なことを数字として捉えると面白いものだ。ハリセンボンの針の数は350本とか1500冊の四六版の本の重さは450kg,四葉のクローバーの見つかる確率は10万分の一他、五円玉の穴が0.5ミリでペットボトルの蓋が3センチなどは覚えておくと便利だと感じた。森羅万象全てのモノには数がつきまとう。古代の人たちはピラミッドや緻密な建物を作ったり数を利用してきた。人と数は切っても切れない。読メの皆さんは読んだ本の数やページが気になる数字。図書館本 2020/11/01

みかん🍊

120
今回は数字、ハリセンボンは1000本ではなく350本だった、1寸法師ってもし1寸ならこんなに小さかったのね、ものの数字って本当にその数なのと、大きい小さいや多い少ないを表す為の数字がある、同じ量の液体でも重さは違うとか60℃から100℃の泡の数の違いが面白かった、今回もいろいろとためになりました。2020/09/22

けんとまん1007

115
いつも楽しませていれるシリーズ。やはり、実際、図る・数えることをやってみると面白い。その通りだったり、そうでもなかったり。ただ、そこに至る意味合いが面白い。日本語の面白さなんだろう。2020/10/26

110
表紙のハリセンボンの針の数から始まり、千手観音の手の本数などそういえば数えたことのないものの数や長さ、高さ等何でも載っていて楽しめました。2020/10/03

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