子どもたちの未来を拓く「探究の対話p4c」シリーズ<br> 子どもの問いでつくる道徳科 実践事例集

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子どもたちの未来を拓く「探究の対話p4c」シリーズ
子どもの問いでつくる道徳科 実践事例集

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  • サイズ B5判/ページ数 119p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784487813209
  • NDC分類 375.352
  • Cコード C0037

出版社内容情報

「探究の対話(p4c)」の道徳実践事例集

 仙台・宮城で6年前に歩み始めた「探究の対話(p4c)」は、現場の先生方の地道な取組の積み重ねもあり、今や道徳の教科書にも紹介されるほどになりました。
子ども一人一人に対するリスペクトと信頼を実感できる「探究の対話(p4c)」は、まさに道徳教育の夢を形にする具体的な取組です。そして、教室のセーフティを実現しつつ傾聴や対話へつなぐ実践には、新たな学びの基盤となる大きな可能性があります。
本書では、いま求められている新しい道徳の授業を創る際に役立てていただけるように、小学校1年生から中学校3年生までの実践事例を紹介しています。題材も、先生方が指導しにくいと言われるものをあえて取り上げておりますので、是非参考にしていただければ幸いです。
道徳の取組の中で、「主体的・対話的で深い学び」を実現しよう考えている皆様に、是非、手に取ってお読みいただきたいお薦めの一冊です。

内容説明

「考え、議論する道徳」ってどうすればいいの?その答えは、子どもが自ら立てる問いにあった!探究の対話(p4c)が拓く子どもが考え、議論する道徳の授業。

目次

特別寄稿(新しい時代の道徳教育;夢を形に―子どもたちをリスペクトする教育の具体化を)
第1章 道徳科と探究の対話(p4c)(p4cとはどのような教育か;p4cをはじめよう ほか)
第2章 道徳科実践事例(小学校1年―正直、誠実「あのね」;小学校2年―伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度「ながいながいつうがくろ」 ほか)
第3章 探究の対話(p4c)を進めるために(ファシリテーター養成研修;p4cを体験した生徒・学生の声 ほか)

著者等紹介

野澤令照[ノザワヨシテル]
宮城教育大学上廣倫理教育アカデミー所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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