出版社内容情報
日本各地の地震の過去・現在・未来を地図中心にビジュアルにまとめた、定評ある書籍の最新第5版。初の大改訂。
内容説明
熊本地震・北海道胆振東部地震・大阪府北部地震・南海トラフ地震ほか。どこで起こるのか。いつ起こるのか。何が起こるのか。活断層・地震データ・地震予測など、地域別最新情報決定版。
目次
全国―全国の地震発生地域と特徴
北海道―30年以内に大地震の可能性
東北・新潟―繰り返す三陸沖の大地震と大津波
関東・伊豆―首都直下地震に警戒を
東海・中部・北陸―南海トラフ地震に備える
近畿―密集する活断層と海域の巨大地震
中国・四国―南海トラフ地震に連動する内陸部の大地震
九州・沖縄―熊本地震と南海トラフ地震
世界の大地震
著者等紹介
岡田義光[オカダヨシミツ]
国立研究開発法人防災科学技術研究所前理事長。公益財団法人地震予知総合研究振興会非常勤理事。1945年東京生まれ。東京大学大学院理学系研究科地球物理学専門課程卒。理学博士。東京大学地震研究所助手(富士川地殻変動観測所)、防災科学技術研究所研究室長、同地震予知研究センター長、同地震調査研究センター長、同企画部長、同理事長を経て2016年より現職。2006年「地殻変動の定量的推定モデルの開発」により紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ポチ
53
活断層の多さに驚く。日本のどこで地震が起きても不思議はない。南海トラフ地震も怖いが、北海道では30年以内にM7級大地震の確率は80〜90%とか…。2019/06/17
あすなろ
52
図書館新刊コーナーにて。どうも地学系は興味あり苦手。なかなか頭に入らずとも、今後30年間の大地震の起る確率の高さに慄く。一方で、我が国程地震予測に財を投じてきた国はない。しかし、東日本大震災は予測出来ず。だから、予測し切れないがと冒頭句が記される。それもなぁ。かと言って10年後に起ると予知断言されたとしてもなぁ。言い伝えとして我が岐阜では濃尾大震災前には信じられないが長良川の水が極端に減ったという。それは書いてないが井戸の水が減った等あるらしい。今、この様な言い伝えの様な現象も検討してみるべきではないか。2019/06/09
入道雲
7
周知のとおり、日本はどこでも地震災害の可能性があるが、それを俯瞰的に、また、時系列的に把握できる。結果的にどこでも危険性はあるのだが、より危ない地域は見えてくる。やはり起こる前提で心構え、準備、兆候に敏感になる事が必要だ。2019/11/10