これからのエリック・ホッファーのために―在野研究者の生と心得

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これからのエリック・ホッファーのために―在野研究者の生と心得

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784487809752
  • NDC分類 281
  • Cコード C0095

出版社内容情報

16人の在野研究者たちに学ぶ、「やりたいこと」をやりながらも、しぶとく生き延びるための<あがき>方。その心得、40。

「やりたいこと」をやって生きる。
その<あがき〈struggle〉>方は、今も昔も、無数にある。
先人に学び、選択肢を増やすため、16人の<在野研究者>の「生」を、彼らの遺した文献や、伝記的事実から読み解く。

大学や組織などに所属せずとも、しぶとく「生き延びる」ための<あがき>方の心得、40。

内容説明

16人の在野研究者たちの「生」を、彼らの遺した文献から読み解き、アウトサイドで学問するための方法を探し出す。大学や会社や組織の外でも、しぶとく「生き延びる」ための、“あがき”方の心得、40選。

目次

第1章 働きながら学問する
第2章 寄生しながら学問する
第3章 女性と研究
第4章 自前メディアを立ち上げる
第5章 政治と学問と
第6章 教育を拡げる
第7章 何処であっても、何があっても

著者等紹介

荒木優太[アラキユウタ]
1987年東京生まれ。在野研究者(専門は有島武郎)。明治大学文学部文学科日本文学専攻博士前期課程修了。En‐Soph、パブー、マガシン航など、Web媒体を中心に、日本近代文学関連の批評・研究を発表している。2015年、「反偶然の共生空間―愛と正義のジョン・ロールズ」が第59回群像新人評論賞優秀作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

harass

45
大学や研究機関に属していない在野の研究者への心得。日本の16人の在野研究者を取り上げ、彼らの生涯と教訓を語る。勉強時間と生活のための時間の両立は永遠の問題のようだ。変人?が多いせいもあるがなかなか面白い読み物だ。ただちょっと物足りないか。40の心得があるが、11『周囲に頭がおかしいと思わせる』…… ネットで連載されていたものを書籍化したようだ。三浦つとむ、谷川健一、相沢忠洋、野村隈畔、原田大六、高群逸枝、吉野裕子、大槻憲二、森銑三、平岩米吉、赤松啓介、小阪修平、三沢勝衛、小室直樹、南方熊楠、橋本梧郎2016/08/18

T2y@

35
『本当に学ぶ事が出来る人は、大学の外にいる人々である。』 施設・設備・学閥不要で、現場学習が有効な民俗学などが、在野研究向けジャンルの様だ。 道標たる四十からなる『心得』も描かれているが、南方熊楠ほか取り上げられた16名の破天荒な評伝を読む限り、この道を躊躇するのが妥当であろう。 が、そこを乗り越えた処に生き場所があるのだろうな。2016/07/04

シッダ@涅槃

28
エリック・ホッファーについて平易そうな本が出たな、と思って図書館にリクエスト。内容的には裏切られた結果になったが良い意味での裏切り。ハンナ・アーレントによるLabor,Work and Actionという腑分けを紹介されただけでも(Laborに意味を見出すことは半ば諦めた身には)エンカレッジングなものを感じた。細かい発見はいくつもあるが(『マンガ夜話』の大月隆寛さんがこんなに凄かったなんて!など)ホッファーが在野のアフォリストではなく「研究者」だったことが一番の驚きかもしれない。2017/01/29

ころこ

21
アカデミシャンではなく、在野だということはどういうことでしょうか。それは、権威がない一方で、万民にひらかれているということです。大学の文系改革の中、どっちにしても西洋から遠く離れたニセモノ研究であるならば、わが国で連綿と続く在野にはそのニセモノ性の歴史はある。本書は、エリック・ホッファーとは関係のない日本における在野の研究者列伝と、在野研究の心得で構成されています。その意味ではエリック・ホッファーは登場しますが、あえてエリック・ホッファー像を裏切っています。蓄えが出来て時間がつくれるようになる晩年が主な研2018/02/20

柳田

14
ポップで楽しい。ウェブでは西洋人を中心に続々と書かれているが、続編出たりするのだろうか。自己啓発本のようで、実際啓発されるし伝記もそれ自体面白い。学校的なものから自由でいられる在野研究の鷹揚さ、格好良さに思いを馳せた。著者も在野研究は独断的になりやすいと注釈をしているが、独断的であることよりもものをろくに書かないとか、優れた学生院生の芽を摘む教師のほうがよほど罪深いというのは小保方『あの日』を読んでつくづく思ったことだ。もちろん、著者のように…とは言えなくとも、基礎的な学問の作法を心得た上で、だろうけど。2018/05/26

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