出版社内容情報
サッカーJ1チーム会長、大手学校グループ総長など、マルチに活躍する気鋭の実業家が、いまの若者が自立して生きるための極意を伝授
不透明な時代に生きるいまの若者が、自分の中に基軸をもって自立し、社会や自分を肯定し、チャレンジを恐れず、ポジティブに充実した人生を歩んでいくためには、どんな考え方や心構えが必要か?
サッカーJ1チームの会長、大手学校グループの総長、そして神主と、マルチに活躍する気鋭の実業家が、そのキーワードを「志」に求め、自らの経験をもとに、わかりやすく説いた「チャレンジ人生のすすめ」。
【著者紹介】
実業家。NSGグループ代表、アルビレックス新潟取締役会長、愛宕神社宮司などを務める。2013年、渋沢栄一賞を受賞。1949年新潟市生まれ。新潟県立新潟南高等学校を卒業した後、國學院大學で神職を学び、1977年に愛宕神社宮司となる。同年、新潟総合学院を開校し、理事長に就任。代表を務めるNSGグループは大学院大学、大学、専門学校、高等学校、学習塾、資格試験スクール、英会話スクールなどの教育機関を中心に、医療福祉事業、商社、広告代理店、ホテル、給食サービス、IT・ソフトウエア、起業支援・アウトソーシングなどの事業を展開。1996年、アルビレックス新潟代表取締役に就任。地域密着型のビジネスモデルを導入し経営危機を乗り越え、観客動員数を国内トップにまで押し上げる。2003年にはJ2でリーグ優勝、J1昇格を果たす。現在は、起業家支援プロジェクトにも力を入れ各方面で精力的な活動を行っている。以上の役職に加え、新潟経済同友会筆頭代表幹事、(公社)日本ニュービジネス協議会連合会会長、日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)取締役会長、異業種交流会501会長、日本ベンチャー学会副会長などを務める。
目次
第1章 「夢」の力
第2章 「志」の力
第3章 夢や志の描き方
第4章 「大きな夢」「高い志」を描くのに必要なこと
第5章 「かなえる力」を磨く
最終章 みなさんへ―あとがきに代えて
著者等紹介
池田弘[イケダヒロム]
実業家。NSGグループ代表、アルビレックス新潟取締役会長、愛宕神社宮司などを務める。2013年、渋沢栄一賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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